商店街のあゆみ

商店街の歴史

昭和22年祐天寺栄通り商店会として17名で発足
昭和34年祐天寺で初めてネオンサインを設置
昭和48年お買い物どおりとして午後3時~6時まで自動車通行止
昭和55年サンデーバザール(朝市)開設
昭和56年夕涼み通り(夏祭り)を開設
昭和61年モデル商店街事業に取り組む
昭和62年法人化(祐天寺栄通り商店街振興組合)設立
平成元年モデル商店事業完成
平成3年第二次活性化事業(共同ビル)宣言採択
コンサルタントとして西武百貨店を指定

商店街の整備事業〜1998年、中世ヨーロッパを基調とした7つの事業を実施しました

1.ギリシャの神殿の柱を配したレンガ道カラー舗装
2.お客様の心を和ます緑地帯
3.ガス灯風釣鐘つき街路樹
4.カラー電話BOX
5.事業を記念し21世紀に開く、皆様からお預かりしたお手紙や区長からのメッセージを収めたタイムカプセル
6.21世紀に向かって新しく生まれ変わった栄通りの愛称を広く一般から募集し、798通の中から21歳のOL村上さんからの「TeRRA」(ラテン語-大地、地球、宇宙、永遠、祐天寺の”寺”にもかけた)の命名。
7.そして「TeRRA」が誇るメインシンボル「からくり時計大アーチ」お寺の屋根をかたどり、月と星と太陽、そして天使をあしらい、永遠に栄える宇宙を表し、毎日3時-7時、毎時小人が出て来て笛と太鼓、鐘でファンタジックな演奏をする。

▶︎栄通り入口に存在したシンボルと商店街のサインは、耐震面の安全性を考慮して撤去しています。

商店街会長〜市塚順也(稲毛屋天野屋)